ハイスコープ・カリキュラム
ハイスコープ・カリキュラムとは?
当園は、世界が認める質の高い幼児教育、ハイスコープを導入しています。
ハイスコープは、世界5大幼児カリキュラムにも挙げられる、アメリカで研究・確立された幼児教育です。
最大の特徴は、大人が決めたメニューをこなすのではなく、子どもが主役となって「遊び(学び)を自らデザインする」ことにあります。非認知能力(生きる力)の成長に重点を置き、クラス内での交流や学びへの関心を高める活動から子どもの創造力や実行力を育みます。
ハイスコープ・カリキュラムの目標
- 自主性の育成:子どもたちが自ら考え、行動する力を養います。これにより、自己決定力や問題解決能力が向上します。
- 社会的スキルの発達:他者との協力やコミュニケーション能力を育て、社会性を高めます。
- 感情の調整と共感の促進:感情を適切に表現し、他者の気持ちを理解する力を育みます。
- 学びの基礎力の構築:幼児期における基礎的な学習スキルを身につけることで、将来の学びの土台を作ります。
ハイスコープ・カリキュラムの内容
「能動的学習(アクティブ・ラーニング)」の追求
ハイスコープでは、以下の5つの要素を軸とした、子どもが主体となって学ぶ「能動的学習(アクティブ・ラーニング)」を大切にしています。
- 「選択」:自分で選ぶ
- 何を、誰と、どうやって遊ぶかを子ども自身が決めることで、自律心を養います。
- 「物」:本物に触れる
- 自然物や生活道具など、五感を刺激する多種多様な素材に触れ、好奇心を広げます。
- 「操作」:自分でやってみる
- 手を使って動かし、組み立て、試行錯誤することで、物理的な仕組みや法則を学びます。
- 「言葉」:自分の思いを伝える
- 自分の発見や考えを言葉にし、保育者や友だちと共有することで、コミュニケーション力を育みます。
- 「サポート」:寄り添う大人
- 先生は「教える人」ではなく、子どもの興味を尊重し、共に探究する「最高のパートナー」です。
自信と論理的思考を育む「プラン・ドゥ・レビュー」
ハイスコープでは、毎日「プラン(計画)・ドゥ(実行)・レビュー(振り返り)」という3つのステップを繰り返します。
- 1. 計画: 「今日は、何をしよう?」
- 自分がやりたい遊びを自分で決めます。
- 育つ力⇒「自分で選ぶ力」「見通しを立てる力」
- 2. 実行: 「夢中で、やってみる!」
- 決めた遊びに、納得がいくまで取り組みます。失敗しても「どうすればいいかな?」と試行錯誤します。
- 育つ力⇒「集中力」「問題を解決する力」
- 3. 振り返り: 「こんなことができたよ!」
- 遊んだ後に、何をしたか、どんな発見があったかを先生や友達に伝えます。
- 育つ力⇒「言葉で伝える力」「達成感と自信」
このサイクルを繰り返すことで、「誰かに言われて動く」のではなく、「自分で考えて行動し、結果に責任を持つ」という、将来の学習や仕事にもつながる一生モノの姿勢が身につきます。
ハイスコープ参考リンク
ハイスコープジャパン https://highscopejapan.org/


